スポルティングCPの日本代表MF守田英正が今季初アシストを記録した。
スポルティングCPは26日、プリメイラ・リーガ第9節でファマリカンと対戦。守田は中盤の一角で先発した。前半をスコアレスで折り返すと、57分に先制する。右のハーフスペースへ走り込んだ守田がスルーパスを受けると折り返し。これをエースのヴィクトル・ギェケレシュが豪快に沈め、先制点を挙げる。
その後もゴンサロ・イナシオらのゴールで2点を追加したスポルティングが3-0と快勝。開幕から9連勝を達成している。
なお、守田は82分までプレー。守田は今季リーグ戦9試合目にして初アシストを記録している。
