南野先発のモナコ、日本人3選手先発のスタッド・ランスに完勝…ビエレスがハットトリック

【欧州・海外サッカーニュース】モナコがスタッド・ランスに完勝した。

リーグ・アン第24節が行われ、5位モナコと15位スタッド・ランスが対戦した。

モナコは南野拓実が左サイドで先発。ランスは伊東純也、中村敬斗、関根大輝が揃ってスタメン入りした。序盤からモナコがチャンスを活かす。34分、左サイドからのアーリークロスをミカ・ビエレスが合わせ、先制点を挙げる。さらに39分、アクリウシュの折り返しをエリア内でビエレスが収めると、右足で沈めて追加点を奪う。

後半に入った51分、味方のシュートのこぼれ球をビエレスが押し込み、ハットトリックを達成。モナコが3-0とした。

73分に伊東が下がり、南野は74分に交代。試合は3-0のまま終了し、モナコが公式戦3試合ぶりの白星となった。ランスはリーグ戦5連敗となっている。

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