スペイン代表DFマルコス・ジョレンテが、EURO2020のラウンド16で対戦するクロアチアの主将MFルカ・モドリッチを称賛している。
スペイン『アス』とのインタビューに応じたM・ジョレンテは、レアル・マドリー時代にチームメートだったモドリッチの素晴らしさについて、次のように語った。
「彼は素晴らし過ぎる選手で、そばいれば多くのことを学べる。経験が豊富だし、そのことをピッチ上で示しているね。モドリッチと一緒にいたときには本当に多くの学びがあった、それだけでなく人間としても素晴らしい。僕たちと対戦する試合が、彼にとって最高の日ではないことを願うよ」
モドリッチはグループD最終節スコットランド戦で代名詞とも呼べるアウトサイドのキックからゴールを記録。M・ジョレンテは、過去にモドリッチがラファ・ベニテス氏からアウトサイドキックを本当に禁じられたのかと問われ、こう返した。
「それが事実であるか、僕には分からない。分かっているのは、モドリッチのアウトサイドの部分が、まるでインサイドみたいということだけだ。そっちの面で蹴るなと言える人がいるとは思えないね。だって、とても素晴らしいキックをするんだから」
今夏にはオファーが殺到しそうな気配があるM・ジョレンテだが、本人はアトレティコ・マドリーで幸せと強調している。
「僕の意思はアトレティコで続けることにあるし、あそこで幸せなんだよ。フットボールではどんなことでも起こり得るけど、でもそういったこと(移籍)は考えない。僕は幸せだし、今はスペイン代表でもプレーできているんだ」
「契約延長について? 少し前に話し合いはあったが、まだ何も詰めてはいないし、交渉は終わっていない。でも問題は何もないよ」
なおベニテス氏は、以前モドリッチのアウトサイド禁止令について「彼には言ったことは明確だ。インサイドで簡単にパスを出せるときにはインサイドで出せと言っただけだ。その方がチームメートに簡単に届くわけだからね。私も選手だった頃にはアウトサイドでボールを蹴った。10~15メートルのパスでね」と説明していた。

