ミランのポルトガル代表FWラファエウ・レオンは将来的な移籍の可能性を否定しなかった。『RDP Africa』が伝えている。
レオンは昨季ミランのスクデット獲得に大きく貢献。リーグMVPにも輝き、若手有望株としての地位を確立した。特にアーセナル、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドなどが獲得に興味を示していることが伝えられる。
そんな中、レオンは自身のSNSでモハメド・サラーのシャツを着ている姿でトレーニングを行ったことが話題に。自身のプレミアリーグへの移籍の可能性については「そうだね。将来的にはね」と否定せず。一方で、「でも、今はミランに100パーセント集中しているんだ。僕はトップクラブにいるし、契約も結んでいる。ミラノの街も好きだよ」と続けた。
また、今シーズン、印象に残っているチームを聞かれたレオンは「今年もたくさんの試合を見てきたけど、アーセナルは好きだよ。とてもいいプレーをしていると思う」と認めた。