アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、インテル・マイアミでのデビュー戦を迎えた。
15日にインテル・マイアミ加入が正式に発表されたメッシ。契約は2年半となり、すでにアメリカ入りしていた。
今シーズンのMLSで は、7月15,16日の週末を最後にレギュラーシーズンが中断する日程に変更。その間、MLSとリーガMXのチームが参戦する2023リーグカップが日程の中に組み込まれることに。
そして21日、DRV PNKスタジアムで行われたクルス・アスル戦にメッシは55分から投入。すると1-1で迎えた94分、エリア手前からのFKのキッカーをメッシが務めることに。左足から放たれたシュートは弧を描いてゴールに吸い込まれるスーパーショットに。これが決勝点となり、インテルマイアミが劇的勝利を飾っている。
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インテル・マイアミでのこれ以上ないスタートを切ったメッシ、リーグ戦であるMLSデビューは8月21日に予定されるホームでのシャーロットFC戦になる可能性が濃厚だ。