アンデス山脈で発見された新種の植物に、元アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの名前が冠されることになった。
2005年に18歳でアルゼンチン代表デビューを果たしたメッシ。これまで同国歴代最多208試合出場126ゴールを記録し、ワールドカップ制覇に2度のコパ・アメリカ優勝を達成した。今夏のワールドカップでは通算6度目の出場を果たし、8ゴール4アシストと圧倒的な活躍を披露。しかし、大会終了後に代表引退を表明。7日のベナン戦を最後に、アルビセレステのユニフォームを脱いだ。
そんな生けるレジェンドだが、新種の植物の名前にもなったようだ。『The Athletic』によると、7日にアンデス山脈に固有の新種の植物に関する学術研究が発表され、「絶滅危惧種」に分類されるこの植物が「サルビア・メッシー」と命名されたという。この植物が咲かせる淡い青色と白色の花は、アルゼンチン代表のユニフォームの色を想起させることもあり、今回の名前に決定したようだ。
また学名の命名には、植物命名の国際的なルールが適用されているため、敬意を表する対象者の姓の末尾に「i」を加えることに。つまり「サルビア・メッシイ」は、文字通り「メッシの植物」になるとのこと。「サルビア・メッシイ」はシソ科の植物であり、抗酸化作用、抗炎症作用、殺菌作用を持つようだ。また、約1.5メートルまで成長し、さらに山岳地帯の岩が多く乾燥した斜面でも生き延びられる極めて高い適応力を備えており、標高2,000~2,400メートルの範囲に自生していると伝えられている。

