マンチェスター・ユナイテッドがバイエルンのDFアルフォンソ・デイヴィスの獲得に乗り出すようだ。ドイツ『スカイ』が伝えた。
デイヴィスはバイエルンとの契約が最終年を迎えており、延長交渉は「停滞している」とのこと。今季終了後にレアル・マドリー加入の可能性がかねてより伝えられるが、マンチェスター・Uも狙っているようだ。
ユナイテッドは今月にデイヴィスについて問い合わせを行い、興味はより具体的なものになっている模様。しかし、あくまでもマドリーが新天地の有力候補であることには変わりはないようだ。
なお、デイヴィスの代理人は以前に「アルフォンソの将来について議論するとき、侮辱的な言葉を投げかけるつもりはない。私の優先事項はアルフォンソの将来だ。私はいつも言ってきた。バイエルンが何か話し合いたいのであれば、役員室で話し合えばいい」と話していた。