開幕戦で敗れたマンチェスター・ユナイテッドについて、イギリス『スカイスポーツ』の記者が批判している。
昨季途中から指揮を執るキャリック監督の下で調子を上げ、最終的にプレミアリーグ3位で終えたマンチェスター・U。2012-13シーズン以来のタイトル奪還へ燃える新シーズンへ向け、ユーリ・ティーレマンスら実力者の補強に成功し、22日にハル・シティとの開幕戦を迎えた。しかし、前半だけでセットプレーから2失点を喫すると、最後まで反撃できず。0-2で敗れている。
クラブ史上初めて、開幕戦で昇格組に敗れたマンチェスター・U。ロン・ウォーカー記者は「補強はさておき、マンチェスター・Uに足りないのは根性と闘志だ」とし、以下のように指摘した。
「ハル・シティのプランは完璧だったと言えるが、この試合で問われたのは戦術よりも、闘志とメンタリティだ。前半のハル・シティがデュエルと空中戦の2/3を制したことは、彼らが持ち込むインテンシティ、エネルギー、そして信念に対する当然の報いだ。そして、ユナイテッドは全くそれに対応できなかった」
「昇格の勢いに乗るハル・シティが奮起するのは当然である。しかし、ユナイテッドはそれに気づいていなかったようだ。基本的なことをきちんとやらず、その代償を払わされている」
「おそらく、ユナイテッドの選手層について指摘する人間もいるだろう。だが、基本的なプレーをこなすハングリー精神や野心がなければ、どうなっても結果は変わらなかっただろう」
開幕戦を落としたマンチェスター・Uは次節、30日に同じく昇格組のイプスウィッチと対戦する。





