マンチェスター・ユナイテッドで苦しむDFリサンドロ・マルティネスについて、『The Athletic』の記者が分析している。
マイケル・キャリック監督が正式に就任した今季、非常に苦しい戦いが続くマンチェスター・U。31日に行われたプレミアリーグ第9節では、リサンドロ・マルティネスが退場するなど、チェルシーに0-2と敗戦。これで公式戦9試合勝利なし(3分け6敗)となった。
そして、この試合で59分からの4分間で2度警告を受けて退場となったリサンドロ・マルティネスについて、『The Athletic』のマイケル・コックス記者は「今季プレミアリーグ最悪の選手になってしまっている」と指摘。さらに、以下のように分析している。
「マルティネスは、2026-27シーズンのプレミアリーグにおいて、現時点で最悪のパフォーマンスを見せている選手である。マンチェスター・Uが勝ち点を落とした3試合において、彼はその主な要因となってしまった」
「コンディションに何らかの問題を抱えているのかもしれない。あるいは、過酷なワールドカップを戦い抜いたことによる疲労が影響している可能性もある。アルゼンチン代表は決勝で延長戦の末に敗れたが、マルティネスはその試合で負傷により前半終了間際に交代を余儀なくされていた。さらに、ノックアウトステージの他の4試合のうち3試合でも延長戦を戦っており、彼はそのすべてでフル出場を果たしている。一方で、選手の私生活で何が起きているのかは我々には知る由もない」
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「しかし、このまま続けることはできない。ミスを連発してチームから勝ち点を奪い続けるような選手を起用し続けるわけにはいかない。何より、そのミスからは『プレーに対する意欲が欠如している』ようにさえ見受けられる。夏の新戦力補強が不十分だと公然と不満を漏らしたことも(その主張が正しいかどうかはさておき)、チームメイトに対する信頼の欠如を示唆している」
「監督の起用方針がどうであれ、来年の今頃、マルティネスがユナイテッドに在籍している可能性は低いだろう」
先月チャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリー戦に敗れた後、上層部を痛烈に非難していたリサンドロ・マルティネス。ピッチ内外でプレッシャーが高まっている。





