リヨンのパウロ・フォンセカ監督の退任は決定的となっている。フランス『レキップ』などが伝えた。
2025年1月からリヨンを率いているパウロ・フォンセカ。今季は日本代表アタッカー、中村敬斗も加入し、リーグ・アンではここまで3位と好調なシーズンを送っている。
一方で、ポルトガルの強豪スポルティングCPが招聘に近づいており、報道によると会長と代理人、リヨンの首脳陣の間で協議が始まった模様。まだ何も決定しておらず、契約も締結されていないものの、フォンセカはシーズン中にポルトガルのクラブからのアプローチを受け入れる姿勢を示しているという。
1日のアンジェ戦(2-0)では主将のコランタン・トリッソが得点後にフォンセカ監督の元に飛び込み、感情を表現した。そして試合終了のホイッスルが鳴った直後、ポルトガル人監督は感極まって涙を流した。
フォンセカはリーグ・アン・プラスに対し、この件について明言を避け、「感情的になった瞬間だった」と認めるにとどまり、退団は「可能性の一つ」だと述べた。なお、フォンセカは経営陣に退団を申し出、リスボンのクラブのベンチ入りを希望したことも伝えられている。

