リヴァプールOBジェイミー・キャラガー氏は、古巣に1月の補強の必要性を説いた。
今季もプレミアリーグで傑出した強さを見せ、第15節終了時点で首位に立つリヴァプール。しかし超過密日程の影響からか、ケガ人が続出。特にセンターバックでは、フィルジル・ファン・ダイクやジョー・ゴメスが長期離脱中で、さらに27日のウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン戦(1-1)ではジョエル・マティプも負傷交代を強いられた。
現在は本来中盤が本職のファビーニョや若手選手が最終ラインでプレーしているが、キャラガー氏は『スカイスポーツ』で、新たなセンターバックの確保が急務であると主張した。
「大きな懸念があるが、新たな懸念ではない。マティプはシーズン終了まですべての試合に出場することはないだろう。今日ケガを負う前にわかっていた」
「だからこそ、リヴァプールは1月に補強することが重要なんだ。ファン・ダイクがケガをした時から言っている。ファビーニョがあのポジションでトップクラスのように見えたから、クラブの人間は補強が急務ではないと感じたのかもしれない」
「しかし、マティプはケガをしやすい。そして、彼の身体はプレミアリーグの激しさに耐えられない。加入した時からわかっていたことだ。良い選手ではあるけどね」
また「ファン・ダイクがいなくてもリヴァプールが最高のチームだと信じているし、ほとんどの人が優勝候補と言うだろう」とチーム力を信じつつ、若手選手を起用し続けなければいけない状況を危惧している。
「優勝できない唯一の方法はセンターバックに問題を抱え、リース・ウィリアムズや(ナサニエル)フィリップスが長時間プレーしなければいけない時だ」
「彼らは素晴らしいプレーをしている。だが、若い選手があまり多くプレーするポジションではないんだ。私もプレーしたポジションだからわかる。若手はミスをすることもあるだろう。そして学んでいく」
「必ずしもファン・ダイクのように7000万~8000万ポンドの選手を連れてくるという意味ではないし、即戦力でなくてもいい。ただファビーニョが負傷した場合でも、5~6週間も2人の若手選手がプレーしなければいけない状況を避けるために、誰かが必要なんだ。1月に何かをしないと」
なおアシスタントコーチのペップ・リンダース氏は以前、冬の補強に否定的な発言を残しており、若手選手への信頼を強調している。
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