ライプツィヒと2023年まで契約延長のウパメカノ「他のクラブとも話はしている」

【欧州・海外サッカーニュース＆移籍情報】ライプツィヒのダヨ・ウパメカノは他クラブとの交渉を認める。

RBライプツィヒに所属するフランス代表DFダヨ・ウパメカノは、他クラブと話し合い中であることを認めた。

ウパメカノは7月末、ライプツィヒとの契約を2023年まで延長。フランスの人気銘柄は残留に傾いたとみられたが、現在もマンチェスター・ユナイテッドやアーセナル、レアル・マドリーなど多数のクラブが興味を示している。

ウパメカノ自身も「僕は契約を延長した」としつつ、「僕はいくつかのクラブからターゲットにされていて、クラブとは話しているし、時間がある。今後どうなるかは見守ることになるだろう」と話した。

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また、ウパメカノは2017年にザルツブルクからライプツィヒへと移籍し、急成長。そして、今回フランス代表に初招集された。ウパメカノは自身の成功の秘訣についてこのように語っている。

「地に足をつけ続けること、プレッシャーをかけないこと、そして決意だ。この決意は子供の頃から持っていたし、可能な限り高いレベルに到達するために努力を続けたいと思っている」

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