セルティックFW古橋亨梧は、ハーツ戦後のインタビューで喜びを語っている。
4日に行われたスコティッシュ・プレミアシップのセカンドステージ第2節で、セルティックはホームでハーツと対戦。開始4分に旗手怜央のアシストから古橋がヘディングでネットを揺らして先制すると、21分にはマット・オライリーのロングパスから再び古橋がダイレクトで流し込んで2点目をマーク。終盤にはオライリーがPKからネットを揺らし、3-0で快勝を収めた。
この日の2ゴールで今季のリーグ戦ゴール数を「13」まで伸ばした古橋。試合後には「今日は本当に楽しかったです。ゴールを決めるのは嬉しいですし、これからもチームの力になれればと思います」と喜びを伝えた。
また、一緒にインタビューに応じたGKジョー・ハートは「最初から完璧だったわけではないが、いいパフォーマンスだった」と振り返り、古橋について「この男のゴールは僕らにとって大きな瞬間だった」と評価している。