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レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が同僚を絶賛している。スペイン『エル・デスマルケ』が伝えた。
今季公式戦19試合で4ゴール・1アシストを記録する久保。ヨーロッパリーグ・アヤックス戦で1ゴール・1アシストの活躍を見せると、1日に行われたベティス戦(2-0)でもプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出されている。
好調を維持している久保はアヤックス戦後に、右サイドで好連携を見せていたジョン・アランブルに言及。このように語っている。
「僕らはお互いのことをよく理解している。彼は才能に溢れ、無限の可能性を秘めた少年だと思います。彼が良いプレーをし続けることが、レアルにとって良いことなのかどうかはわかりません。彼の放出条項はそれほど高くないと思うし、他のチームは彼を奪うことができるんですから」
22歳のアランブルは今季からトップチームに定着するように。今季はここまで公式戦17試合に出場している。
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