ユニオンSGに所属する日本代表DF町田浩樹にガラタサライが興味を示しているようだ。トルコ『Takvim』が伝えた
現在27歳の町田は、下部組織時代を過ごした鹿島アントラーズで2016年にプロデビュー。プロ4年目となった2019年から出場機会を増やすと、2021年には主力として34試合に出場して5得点を記録した。翌年にはユニオンSGに期限付き移籍。2023年に完全移籍へと移行し、昨季はクラブの90年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。
これまでブンデスリーガのホッフェンハイムが興味を示していると伝えられていたが、新たにガラタサライも浮上。スカウトチームからの好意的な報告を受けて調査を開始し、町田獲得に向けて動いているようだ。
ガラタサライは近日中に町田にオファーを出す可能性があるとのこと。市場価値は1100万ユーロ（約18億5000万円）とされるが、移籍は実現するのだろうか。