レアル・マドリーOBグティ氏は、2026年のバロンドール結果に“陰謀論”を主張している。
26日に史上初めてロンドンで開催されたバロンドール授賞式。今年のバロンドールでは有力候補としてワールドカップ史上最多得点記録を更新したキリアン・エンバペ(レアル・マドリー)、スペイン代表としてワールドカップを制したラミン・ヤマル(バルセロナ)なども挙げられていたが、最終的にハリー・ケインが初の栄誉を手にしている。
ケインは昨季バイエルン・ミュンヘンとイングランド代表合わせて65試合で73ゴールを記録。ブンデスリーガ、DFBポカール、DFLスーパーカップ優勝を達成し、ワールドカップではイングランド代表を主将として3位に導いており、33歳にして地元ロンドンで栄光のトロフィーを掲げることになった。
しかし、このケインの受賞に対してグティ氏が“陰謀論”を主張している。スペインの人気番組『El Chiringuito』に出演した際、以下のように語った。
「記念すべき第70回目の表彰式がロンドンで開催され、その勝者がロンドン出身者だなんて……。なんて偶然なんだ!信じられないだろう?ロンドンで授賞式が行われて、ロンドン出身の選手が受賞するなんて、出来すぎた偶然だと思わないか?」
「率直に言って、すべてが完全に仕組まれていたように見える。そう感じたし、この賞については以前からずっとそう思っていたんだ」
さらに、「彼自身、自分が受賞するなんて夢にも思っていなかったはずだ。ラミン(・ヤマル)やエンバペの方が上だと考えていたのだろう。バロンドールを受け取る時に、あんな表情はしないはずだよ」とし、ケインの表情から本人すら受賞を予想していなかったはずだと訴えている。



