2021-22シーズンはマッシミリアーノ・アッレグリ監督を呼び戻しながら、11年ぶりの無冠に終わってしまったユヴェントス。2022-23シーズンこそスクデット奪還に燃えているはずだ。
すでにユヴェントスでは、パウロ・ディバラ、ジョルジョ・キエッリーニの退団が決まり、一時代の終わりを告げた。一方で、ポール・ポグバやアンヘル・ディ・マリアといった大物獲得の噂もあり、積極的な動きを見せる夏となりそうだ。
『GOAL』では、ユヴェントスの2022-23シーズンのユニフォーム（ホーム、アウェー、サード）の最新情報に加え、完全リリースされた時期などを紹介していく。
ユヴェントス | ホーム
Adidasアディダスによるユヴェントスのホームキットは、5月16日のラツィオ戦で初お披露目された。、クラブのクラシックである白と黒のストライプを実にユニークにアレンジしているのが特徴で、ストライプは小さな三角形で構成されている。
アディダスは、ホームキットにシンプルなクルーネック襟とブラックのスリーストライプスを採用。21-22シーズンのユニフォームの胸には「Jeep 4xe」のロゴが使用されていたが、22-23シーズンは稲妻が走っているような「Jeep」のブランディングが採用されている。
ホームキットのショーツは白、ソックスは対戦相手によって白と黒が用意されている。
ユヴェントス | アウェー
ユヴェントスのアウェーユニフォームはまだ発表されていないが、デザインコンセプトはリークされている。
リーク情報の予想ではメインカラーのブラックにカーボンとホワイトを組み合わせている。また、「Jeep」のロゴは白になることが予想される。
アウェーキットは、2022年7月には確実にリリースされる予定だ。
ユヴェントス | サード・フォース
サードキットはリーク情報が出ており、ブルーが主体でホワイトとピンクが組み合わされている。
なお、サードキットは2022年8月にリリースされることが予想されている。
また、フォースユニフォームは発表されており、ブラジルのストリートアーティスト、エドゥアルド・コブラ（Eduardo Kobra）とコラボレーション。コブラの魅惑的な万華鏡デザインのシャツが誕生し、青に白やオレンジを組み合わせた意外性のある配色となっている。