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jesus(C)Getty Images

約2年半ブラジル代表招集なし&アーセナルでもベンチ続くが…29歳FW「最後までW杯出場を信じる」

アーセナルFWガブリエウ・ジェズスは、今夏のワールドカップに向けた思いを語った。

2016年に当時19歳でブラジル代表デビューを飾ると、これまで64試合で19ゴールを記録、2018年と2022年のワールドカップに出場してきたジェズス。しかし、ケガの影響もあって2023年11月を最後に約2年半“セレソン”から遠ざかっており、さらにアーセナルでも今季はプレミアリーグ12試合出場2ゴールに留まっている。

夏のワールドカップ出場は非常に難しい状況だが、29歳FWは『Globo Esporte』で「クラブでプレーできていないし、難しい状況だね。他の選手達はプレーして、ゴールを決め、活躍しているんだ」と認めつつ、以下のように語った。

「でも同時に、自分の能力やこれまで見せてきたものに大きな自信を持っている。最後まで自分の名前は候補に入っていると信じているよ。もちろん、さっきも言ったようにクラブのためにプレーし、結果を出して自分のポジションを掴まないといけない」

「自分よりも上位の名前があるのはわかっている。でもチャンスがあれば、僕の名前も候補に入っていると信じているんだ」

ジェズスはこれまで、足元の技術や攻守両面での献身性が高く評価される一方で、得点力不足を度々指摘されている。その件については、「ブラジル代表の背番号9を背負う選手にとって、まず第一に重要なのがゴールだ。他のことは二の次。これは僕が学んだことであり、どんなチャンスが巡ってきたときにも常に意識しているんだ」とし、そのうえで「ゴールを決める力、チャンスメイク、アシスト、そしてスペースを生み出す能力があると思っている。ウイングでもプレーできるし、それが強みになるよ」と語っている。

サンパウロ郊外の貧困地域で母親1人に育てられ、そこから世界的な選手に成長し、2度のワールドカップも経験したジェズス。インタビューでは自身の人生を振り返り、「誰かを踏みつけることなく、何も悪いことをすることなく、成功するために努力を続けた人間の姿を表している。僕は常に、何かを実現したいという願いと野心を持っていたんだ」と明かした。

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