フランス『レキップ』は、日本代表対ウルグアイ代表の一戦を分析している。
24日に行われたキリンチャレンジカップで、ウルグアイと対戦した日本代表。今夏のワールドカップ後の初戦では、開始11分にこの日フル代表初出場の松木玖生が豪快なシュートを突き刺して先制したが、42分に追いつかれる展開に。そのまま後半アディショナルタイムに突入したものの、塩貝健人、上田綺世が立て続けにネットを揺らし、最終的に3-1で勝利している。
そしてこの試合を『レキップ』が分析。ウルグアイのレジェンドであり、日本代表戦が代表指揮官としての初陣となったディエゴ・フォルラン監督に注目し、「内容が良かっただけに悔いの残る結果になったかもしれない」と指摘した。
「フォルラン体制は悔しい敗戦という形で幕を開けた。2026年ワールドカップ惨敗を経て新監督を迎えたウルグアイだが、アディショナルタイムの失点で日本代表に敗れている」
「キャプテンのフェデ・バルベルデが欠場する中、ウルグアイは前半の主導権を握り、好調な滑り出しを見せた。しかし、リヨン所属の中村敬斗がバー直撃のシュートを放つと、松木玖生に先制点を許して不意を突かれている。それでもインテンシティ高くプレーを続け、前半終了間際に追いついた。後半に入っても、ロドリゴ・ベンタンクールらは前半と同様のインテンシティで臨み、再び説得力のあるプレーを見せている」
そのうえで同メディアは、「しかし、最後に勝負を決めたのは日本代表だ。彼らはアディショナルタイムまで冷徹なまでの効率性を発揮し、勝利を奪い取っている。決定的な役割を果たしたのは、試合開始1時間で投入された上田綺世。まず塩貝のゴールをアシストし、続いて自らも得点を挙げ、勝利を決定づけていた」と今季からリールでプレーするFWを称えている。
最後に『レキップ』は、「試合終盤に2失点を喫したものの、ウルグアイのプレー内容は決して悪くなく、悔いの残る結果となったかもしれない。それでもこの日のパフォーマンスは、この夏に北米で見せたものよりも確実に優れた内容だった」と締めくくった。





