ボルシア・メンヒェングラートバッハのDFニコ・エルベディが同僚で日本代表DF板倉滉を高く評価した。クラブ公式サイトが伝えた。
ボルシアMGは6日、ブンデスリーガ第1節でホッフェンハイムと対戦。板倉はCBとして先発した。試合は退場者を出したホッフェンハイムに先制点を許すも、コーナーキックから板倉がアシストし、同点ゴールを挙げる。その後、エルベディらが2点を奪い、3-1と逆転勝利を手にした。
この試合で板倉とコンビを組んだエルベディが相棒のパフォーマンスを高く評価。「とても良いパフォーマンスだったね」と話す。
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「彼の隣でプレーするのはとても楽しかった。ピッチの上ではお互いを補い合い、うまくやっていけると思う。コウはおとなしい性格で、僕に似ている。ホッフェンハイム戦では、前半の30分だけ守備を固め、その後はポゼッションを高めて後ろからゲームを展開した。コウがフィールドにいることで、いい予感がするんだ」
また、開幕戦を勝利で飾ったことについて「とてもうれしいこと。その中でゴールを決めることができたのは、もちろん僕にとって特別なことだ。僕自身、そしてチーム全体が次の試合に向けて良い感触を得ることができたし、何より自信につながった」と話した。
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