アルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、今夏のインテル・マイアミ移籍に満足しているとともにトップレベルのパフォーマンスを続けることを約束したようだ。
今夏の移籍市場でパリ・サンジェルマン（PSG）との契約が満了を迎えてフリーとなっていた36歳のメッシは、バルセロナ復帰やサウジアラビアのアル・ヒラル移籍など様々な憶測が飛び交っていたが、最終的には6月にインテル・マイアミに加入することが発表された。
新天地にアメリカを選んだメッシは、『TV Publica』のインタビューに対し、「僕のメンタリティと頭脳は、どこにいても、自分のため、クラブのために最大限の力を発揮し、最高のレベルでプレーし続けるために努力することに変わりはない」と主張。続けて、いまの思いを明かした。
「今回の決断にはみんな満足しているんだ。この新たな挑戦、新たな変化に立ち向かうのが待ち遠しいし、心構えはできているよ」
インテル・マイアミの新戦力としてのお披露目される準備は順調に進んでいるようで、今月末には新しいクラブでデビューを飾るかもしれない。