Amazonプライムを無料で利用するには？開催中のキャンペーン情報はある？登録手順・学生向け特典

Amazonプライムは無料で使える？体験期間の条件や注意点、プライムデーなどお得なキャンペーン情報もまとめて紹介。

Amazonでは、Amazonプライム会員になることで様々な特典を利用できる。

本記事では、Amazonプライムを無料で利用する方法・開催中のキャンペーンについて紹介する。

Amazonプライムを無料で使うには？まずは30日間の無料体験から

Amazonプライムを無料で使う最も一般的な方法は、新規ユーザー向けに提供されている30日間の無料体験を利用することだ。これはAmazon公式が常時実施している特典で、対象となるAmazonアカウントであれば登録後すぐに使い始めることができる。

対象は、過去にAmazonプライムの有料会員や体験を利用したことがないユーザー。無料体験期間中でも、有料会員と同様にPrime Video、Prime Music、Prime Reading、お急ぎ便などの特典が利用可能となる。

登録はAmazonのプライム紹介ページから行い、「30日間の無料体験を始める」ボタンを選択。支払い情報の入力が必要だが、体験期間内にキャンセルすれば料金は一切発生しない。

また、学生の場合は「Prime Student」を選択することで、6か月間の無料体験が利用できる。対象は大学・短大・専門学校などに在学している学生で、学籍情報の確認手続きを行えば登録可能だ。

Amazonプライムの登録手順

Amazon Prime登録ページにアクセス
「プライム30日間の無料体験」をタップ
お支払い方法(クレジット、デビット、あと払いペイディ、キャリア決済、Amazonポイント・ギフト・種類別商品券)を入力して登録完了！

過去にAmazonプライムを体験済でも無料で使える？再体験や家族会員の仕組みも

以前に無料体験を利用したことがある場合でも、まれに再度体験を案内されることがある。アカウントの利用状況や解約からの期間によっては、「もう一度無料体験を試してみませんか？」という案内が表示されるケースもあるが、誰にでも表示されるとは限らない。

また、同居の家族に有料プライム会員がいる場合は、「家族会員」として一部の配送特典を共有することができる。共有できるのは主にお急ぎ便や日時指定便などで、Prime VideoやPrime Musicの視聴は対象外となる。

無料体験後は自動で有料プランに？解約方法も事前にチェック

無料体験が終了すると、自動的に有料のプライム会員(月額600円または年額5,900円)へと切り替わる。課金を避けたい場合は、体験期間中に「プライム会員情報の管理」ページから自動更新を無効に設定が必要だ。

解約手続きを行っても、無料体験期間内であればプライム特典は引き続き利用可能だ。自動更新を止めておくことで、うっかり課金されるのを防ぐことができ、万が一更新されてしまった場合でもすぐにAmazonカスタマーサービスへ連絡すれば、利用状況によっては返金される可能性もある。

ドコモからAmazonプライムに登録すると毎月dポイント還元＆月額3ヶ月間割引

docomo/Amazon

ドコモからAmazonプライムに登録すれば毎月dポイント120ポイント還元(期間・用途限定)となる特典を提供している。また、初めてAmazonプライムに登録する方は、月額会費相当の600円を回線料金と月額会費の合計額から3か月割引となる。

なお、すでにAmazonプライム会員であってもドコモから登録し直し、毎月dポイント120ポイント還元を受けることが可能だ。ドコモからの登録で受け取れる各特典の詳細は以下の通り。

【dポイント毎月120ポイント還元】

dポイント(期間・用途限定)を毎月120ポイント還元。回線契約期間中のみ契約・更新可能となる。なお、割引中は還元対象外。ドコモ経由Amazonプライム回線契約の有効月が還元対象となる。

【月額会費を3か月間割引】

Amazonプライムの会員費である月額600円(税込)と同額を、回線料金と月額会費の合計額から3か月間割引。対象は、ドコモからAmazonプライムの登録が初めての方、且つ一定期間Amazonプライムにご登録されたことがない方となる。なお、「毎月120ポイント還元」特典と「月額会費を3か月間割引」特典は同時適用されず、「月額会費を3か月間割引」適用される方の「毎月120ポイント還元」は4カ月目から適用される。