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ANTHONY GORDON NEWCASTLE Getty Images

クラブは売却に前向きも171億円要求?大注目イングランド代表FWの去就を現地紙が分析…バイエルンやアーセナルら関心か

ニューカッスルのイングランド代表FWアンソニー・ゴードンの将来について、有力メディア『The Athletic』が分析している。

2023年1月にニューカッスルへ加入すると、公式戦152試合で39ゴール28アシストを記録するゴードン。イングランド代表にも定着する25歳FWだが、すでに複数のビッグクラブの注目を集めていることが伝えられており、今夏の去就に注目が集まっている。

『The Athletic』によると、ニューカッスル首脳陣は選手価値が高騰している時や後任が確保できる場合の売却を「当たり前のこと」にする方針であるという。高額な資金を獲得できるタイミングを逃さないことで、中長期的なチーム強化につながると考えているとのこと。そのため、今夏のゴードン売却に前向きな模様。移籍金は獲得時に支払った総額4500万ポンド(約96億円)から大幅に上乗せできると見込んでいるようだ。関係者は「売却を強いられるわけではないし、正当な価格でなければならない」と考えていると伝えられている。

そして、これまでゴードンの獲得に最も熱心と伝えられてきたのがバイエルン・ミュンヘン。『The Athletic』は、ドイツ王者の第1希望はRBライプツィヒの19歳FWヤン・ディオマンデであるものの、高額な移籍金が予想されるため、ゴードンを代替候補として積極的に検討しているという。現時点でニューカッスルと接触はしていないが、新たなウインガーを探す中で有力な候補に浮上しているようだ。

さらに、ゴードンに対してはチェルシーも熱心な関心を示している模様。エヴァートン所属時代の2022年から獲得を狙っており、即戦力のアタッカーを探す中で最適な選手と考えているとのこと。クラブ関係者は、来季のチャンピオンズリーグ出場権の有無は関係ないと考えていると伝えられている。

一方で、リヴァプールは2024年夏に獲得寸前まで迫っていたものの、今夏に再び獲得に乗り出す予定はないとのこと。またアーセナルは、長年ゴードンをチェックしているが、今夏の獲得リストの上位にあるかは現時点では不明のようだ。

なお『The Athletic』によると、ニューカッスルはエヴァートンからゴードンを獲得する際に15%の売却条項を結んでいるという。これらも考慮し、移籍金として8000万ポンド(約171億円)前後を要求することになるようだ。今後の動向に注目が集まっている。

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