元リヴァプール指揮官のジェラール・ウリエ氏が逝去した。
母国フランスやプレミアリーグで指揮官としての功績を残したウリエ氏。2011年に健康問題を理由にアストン・ヴィラから離れたのを最後に公式戦のベンチに座ることのなかった同氏は、14日早朝に他界した。73歳だった。
フランス代表やパリ・サンジェルマン、リヨンなどを率いたウリエ氏の30年を超えるコーチングキャリアの中で一番のハイライトはリヴァプール時代。1998年に共同監督としてアンフィールドにやって来た同氏は、すぐさま正式な指揮官に就任すると、1995年のリーグカップ制覇を最後にタイトルから離れていたクラブに計6つものメジャートロフィーをもたらした。
2001年にはFAカップ、リーグカップ、UEFAカップ、コミュニティー・シールド、UEFAスーパーカップを勝ち取り、2003年にもリーグカップ制覇を達成。しかし、念願のプレミアリーグ優勝には手が届かず、2004年に退任した。
悲報を受け、リヴァプールは「クラブの全員がジェラールの死に深く悲しんでいる。我々の思いは彼の家族と友人とともにある」と声明を出し、同氏の死を偲んだ。
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