プレミアリーグ第33節フラムvsトッテナムの一戦が現地時間4日行われた。
この一戦で最初にスコアが動いたのは19分、ソン・フンミンが左サイドからグラウンダーを入れ、中に飛び込んだデレ・アリは合わせることができず。だがそのボールが流れてフラムDFトシン・アダラビオヨの足に当たってネットへと吸い込まれた。公式記録ではアダラビオヨのOGとなっている。
0-1でエンドが変わり、62分にはフラムのマリオ・レミナが同点弾を叩き込んだと思われたが、その前にハンドがあったとしてVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の末にノーゴールとなった。
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ホームのフラムは90分通じて60%近いボールポゼッションをマークしながらゲームを運ぶも、最後までゴールを決めることはできず。結果的に19分のOGがそのまま決勝点となり、トッテナムが0-1でアウェー戦を制している。
フラムは勝ち点23のままで順位は18位から変わらず。一方のトッテナムは勝ち点を42にして8位となっている。
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