フランス代表FWウスマン・デンベレは、チーム内での影響力を増しているようだ。
昨年パリ・サンジェルマン(PSG)のチャンピオンズリーグ(CL)初優勝の立役者となり、バロンドールを受賞したデンベレ。今季も公式戦40試合で20ゴール11アシストを記録すると、CL連覇に大きく貢献している。
そんな29歳FWだが、フランス代表チーム内でも影響力を増しているようだ。『レキップ』によると、デンベレはフランス代表にとって欠かせない存在へと成長しており、また本人もPSGでシーズンを通して見せたリーダーシップを代表チームに還元したいと考えているという。
またデンベレは、フランス代表の競争力をさらに高めるため、主将キリアン・エンバペに対してさらなる守備貢献を求めたとのこと。両者は代表キャンプで多くの時間を共に過ごして良好な関係を築いており、デンベレはプレッシングや守備など様々な面でアドバイスを送っている模様。しかし、エンバペの主将としての役割に干渉することや、チーム内での影響力を減らしたりするつもりは全くなく、友人を尊敬しつつ、自身の経験や立場からチームのためにアドバイスを提供したと伝えられている。
一方でエンバペは、フランスサッカー連盟と代表チームの間で緊張を生んでいる2つの問題、成績ボーナスやチケット配分に関して、選手を代表して連盟と交渉に臨んだようだ。デンベレはこうした行動もリスペクトしているとのこと。『レキップ』は、ピッチ内外における両選手の調和がチームに巨大なメリットをもたらすことを予想している。

