バルセロナのハンジ・フリック監督が7連勝のチームを称えた。『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。
バルセロナは25日、ラ・リーガ第7節でヘタフェと対戦。19分にロベルト・レヴァンドフスキが先制点を挙げると、それが決勝点に。7シーズンぶりの開幕7連勝を達成している。フリック監督はヘタフェを相手に苦戦したことを認めた。
「ヘタフェ戦のような試合は普通のことだと言われてきた。彼らは95分間戦い抜いた。ファンを必要としていたし、助けてくれた。ファンタスティックだったよ。彼らはコンパクトだし、簡単ではない。勝つためにはゴールが必要だったし、我々が求めていたものにとっては信じられないほど良い結果だった」
さらに、7連勝について指揮官は「7勝は素晴らしいことだが、もう少しうまくやらなければならないこともある。今日はとてもいいメンタリティだった。私にとっては、改善するための良い出発点だ」と先を見据えている。
