ミスから失点招いたファン・ダイク「プレゼントしてしまった。完全に僕らの試合だったのに…」

【欧州・海外サッカーニュース＆移籍情報】リヴァプール（プレミアリーグ）のDFヴィルヒル・ファン・ダイクがアーセナル戦のミスを認める。

リヴァプールのDFヴィルヒル・ファン・ダイクが、ミスを犯したことを認めている。『スカイスポーツ』が報じた。

15日に行われたプレミアリーグ第36節で、リヴァプールは敵地でアーセナルと対戦。リーグ勝ち点記録の更新が期待されるリヴァプールは、20分にサディオ・マネのゴールで幸先よく先制する。しかし、ファン・ダイクのミスで同点に追いつかれると、守護神アリソンのパスミスを拾われて決勝点を許し、1-2で逆転負けを喫した。

試合後、ファン・ダイクは「プレゼントとして彼らに与えたゴールだった」と話す。

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「1失点目までは完全に僕らの試合だった。2点も与えてしまえば、戻ってくるのは難しいし、当然の報いを受けた。僕がミスをするまでは何も問題なかったんだ」

また、ファン・ダイクはリーグ戦残り2試合について「もちろん勝ちにいくけど、素晴らしいシーズンを過ごしてきたことを忘れてはいけない」とも語っている。