クリスタル・パレスのピエール・サージュ監督は、自身の進退について語っている。
クラブ史上初のクープ・ドゥ・フランス優勝を成し遂げるなど、昨季まで指揮したRCランスでの手腕が高く評価されたサージュ監督。すると、今夏にパレスの新監督に就任した。しかしプレミアリーグ、ヨーロッパリーグ、リーグカップを合わせた公式戦9試合で4勝1分け3敗と開幕から難しい戦いが続いていた。
そして迎えたプレミアリーグ第7節、パレスは敵地でブライトンと対戦。鎌田大地も先発した注目の“M23ダービー”では、開始4分にオウンゴールで失点すると、前半だけで3点を奪われるなど計5失点。0-5で完敗している。この結果、パレスはリーグ戦早くも4敗目。勝ち点7のまま14位に転落した。さらに計17失点はリーグワーストとなっている。
試合後、記者から「チームを立て直すチャンスがあるのか?」と問われたサージュ監督だが、「わからない」としてファンに謝罪している。
「ファンに謝罪したい。このクラブがこのような姿を見せることはあってはならないことだ。我々は期待されていたレベルに達していない。ファンにとってこの試合がいかに重要かわかっているだけに、本当に申し訳ない気持ちだ。今日、我々は自分たちにとっても非常に重要な試合であることを示せなかった。この試合がどのような文脈で行われるものなのか、理解できていなかったのだ」
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またサージュ監督は、進退については自分で決められることではないと付け加えた後、「私は常に全力を尽くす。負けたときは非常に悔しいが、そこから教訓を得て、状況を変えようと努める。勝ったときも同じだ。もっと改善できる余地があることを知っているからだ」と改善を誓った。
「もっと良いプレーができるはずなのに、今のレベルをそのまま受け入れることはできない。今こそ懸命に取り組むべき時であり、私はそうするつもりだ。それが私の仕事であり、こうした状況を変えていくことは私自身が望んでいることでもある」
「このチームの責任者は私だ。今日のようなプレーは本来あるべき姿ではなく、私の責任なんだ。彼ら(試合中に席を立ったサポーター)の反応は理解できるよ」
パレスの次戦は22日、ヨーロッパリーグでベジクタシュと対戦する。





