チェルシーは、来季から指揮を執る指揮官としてシャビ・アロンソ氏にも接触を図るようだ。
今年1月、エンツォ・マレスカ前監督の解任に伴い、同じ「BlueCo」グループのストラスブールから引き抜く形でリアム・ロシニアー監督を招聘したチェルシー。しかしプレミアリーグで5連敗、いずれも無得点と危機的状況に陥ると、22日に解任を決断した。わずか107日間での指揮官交代となったが、2022年5月に「BlueCo」グループが買収して以降では約4年間で5人の監督を解任。平均在任期間は「258.40日」と1年にも満たず、その運営には現地で強烈な批判が相次いでいる。
そうした中、チェルシーは来季から指揮を執る正式な指揮官として複数の候補をリストアップしている模様。イギリス『テレグラフ』によると、今季限りでボーンマス指揮官を退任するアンドニ・イラオラ監督、現フラム指揮官マルコ・シウバ監督の2人が取締役会が推す候補のようだが、シャビ・アロンソ氏もその候補に名を連ねているという。
今年1月にレアル・マドリー指揮官を解任され、現在フリーのシャビ・アロンソ氏だが、チェルシー側は「不振を脱却する理想的な候補の1人」と考えている模様。今後イラオラ監督、マルコ・シウバ監督と共に代理人と接触し、本人の意向を探る考えだと伝えられている。
なおスペイン『as』は、シャビ・アロンソ氏には多くのクラブが注目していると指摘。中でもリヴァプール監督就任が有力視されていたものの、アルネ・スロット監督の続投の可能性が高まっているという。それでも、2026年夏はシャビ・アロンソ氏にとって「非常に慌ただしい夏になる」と予想している。
レヴァークーゼンを史上初のブンデスリーガ無敗優勝に導いたものの、レアル・マドリーでは約7カ月で解任されたシャビ・アロンソ氏。今後の動向に注目だ。

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