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Mauricio PochettinoGetty

チェルシーのポチェッティーノ解任理由は来夏のクラブW杯?英メディアが考察。さらに後任候補には…

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チェルシーはマウリシオ・ポチェッティーノ監督の後任として誰を招へいするのだろうか。

昨シーズンにトーマス・トゥヘル監督、グレアム・ポッター監督、フランク・ランパード監督の下で低迷したチェルシー。昨夏にはポチェッティーノ監督を迎えて巻き返しを図ったが、序盤は大きく出遅れる展開に。それでも、シーズンが進むにつれて調子を上げ、最終的にはプレミアリーグ6位でシーズンを終えた。

しかし、チェルシーは21日にポチェッティーノ監督の解任を発表。トッド・ベーリー氏が会長を務めてからわずか2年で5人目の指揮官を迎えることになる。

以下に続く

そんなチェルシーは新シーズンに向けて誰を招へいするのだろうか。イギリス『スカイスポーツ』のチーフリポーターであるカヴェ・ソルヘコル氏は今回の解任劇と新指揮官の候補について語っている。

「1年間残っていたポチェッティーノの契約は守られると考えられていた。しかし、問題が1つあり、それはチェルシーが来年の6月のクラブ・ワールドカップに出場し、そのタイミングで彼の契約が満了することだった。だから、両者は今新契約を結ぶか、離れ離れになるかを決めなければならなかった」

「チェルシーとしては、クラブ・ワールドカップの期間中に契約満了を迎える指揮官とともに新シーズンを迎えることはできなかった。チェルシー首脳陣はポチェッティーノの仕事を評価し、友好的な関係性を保っていた。実際に、彼らは水面下で動いてはいないし、他の指揮官とも話をしていない」

「しかし、トーマス・トゥヘルやジョゼ・モウリーニョ、アントニオ・コンテのような前任の再招へいは検討されてもいない。彼らはすでにある構造の中で取り組むことのできるダイナミックなコーチを求めている」

「イプスウィッチのキーラン・マッケナ、レスターのエンソ・マレスカ、シュトゥットガルトのセバスティアン・ヘーネス、ジローナのミチェルといった指揮官がチェルシーの後任候補のリストに挙がると報じられている」

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