ブラックバーン・ローヴァーズの大橋祐紀がブリストル・シティ戦で2得点を記録した。
ブラックバーンは14日、チャンピオンシップ第5節でブリストル・シティと対戦。大橋は先発出場を果たすと、1点リードで迎えた55分、ティリス・ドーランのラストパスを狙いすましたダイレクトシュートでゴール右隅に決めてチームに貴重な追加点をもたらした。勢いの止まらない大橋は、さらに70分にもドリブルでのカットインから左足のシュートでゴールを奪取。大橋の2得点の活躍もあり、ブラックバーンは3-0で勝利を手にした。
今夏にサンフレッチェ広島から加入した大橋は、デビュー戦となったチャンピオンシップ開幕節ダービー戦で初ゴールをマークすると、第2節のノリッジ・シティ戦でもゴールを記録。ここ2試合は得点がなかったが、今節の2得点により5試合で4得点という素晴らしいパフォーマンスを残すことになった。
また、チャンピオンシップの得点ランキングでも暫定ながら4得点でトップタイとなっている。