フライブルクのユリアン・シュスター監督は、レヴァークーゼン戦で鈴木唯人が決めたチーム2点目の攻撃を別格と称賛した。
フライブルクは7日のブンデスリーガ第25節でレヴァークーゼンをホームに迎えて対戦。1-1で迎えた43分、GKノア・アトゥボルから始まり、トップ下で先発した鈴木を含む8人が絡んだ攻撃が炸裂。最後はFWイゴール・マタノヴィッチがスルーした右からのボールを鈴木が冷静に流し込んだ。
1点目でも人数をかけてレヴァークーゼンのプレスを剥がし、ゴールネットを揺らしていたフライブルク。前半アディショナルタイムに鈴木のハンドからアレハンドロ・グリマルドの直接FKで追いつかれると、86分にはマティアス・ギンターが執念のヘディングシュートでネットを揺らし、試合は3-3のドローで決着した。
シュスター監督は試合後、3失点よりもチームが攻撃面で見せた連携を評価。3試合出場停止から復帰したMFジョアン・マンザンビのパフォーマンスについて問われると、「誰か一人のプレーについて語るのは違うと思う」と返し、鈴木が決めたチーム2点目につながるプレーに言及した。
「この2点目は、まさに別格だった。後方から前線までチーム全体でボールをつなぎながら攻め上がり、最後にそれをしっかり仕上げることができた。その流れ、走るコース、プレーのダイナミズム……。それらを保ち、完璧さと精度をもって最後までやり切る。ああいうプレーを見るのは実に素晴らしいことだ」
なお、フル出場した鈴木はこのゴールがリーグ戦4点目、公式戦6点目。フライブルクは12日に行われるUEFAヨーロッパリーグ・ラウンド16第1戦で、伊東純也が所属するヘンクとのアウェーマッチに臨む。





