フライブルクの堂安律が、引き分けに終わったライプツィヒ戦を振り返った。
フライブルクは8日、ブンデスリーガ第25節でライプツィヒと対戦。試合は拮抗した展開で推移した中、最後までどちらもゴールをこじ開けることができず、スコアレスドローで互いに勝ち点1を積み上げる結果となった。
得点こそ生まれなかったが、互いにインテンシティが高く、スコアレスな雰囲気を感じさせない好ゲームだった。フライブルクとしてもチーム全体としてハイパフォーマンスを披露。勝ち点3こそ奪えなかったが、着実にチームが成長していることを印象付ける試合になったことは間違いない。
「ビッグチャンスは正直、作れていなかったですけど、90分を通してコントロールできたと思います。中盤の選手二人が今日は良かった。ハードワークしてあれだけセカンドボールを拾ってくれたら僕たちも助かる。ゴール前のクオリティーさえ出せれば勝ちに値したゲームだと思いますけど、勝ち点1は妥当な結果かなと思います」(堂安)
また、攻守にアクセントを付けていた堂安は「徐々にボールが入るようになってきたと思う」と内容面での手応えを口にし、指揮官とうまくコミュニケーションが取れていることを明かしている。
「もっと欲しいですけど、自分がチームを勝たせてやるという気持ちが強くなればなるぶん、ボールが欲しいという要求が増えてくるものなので。ただ、監督とも話していますけど、チームが良くない時に我慢して、ネガティブにならず、チームのタスクをこなしながら来るべき時にその瞬間を待ってクオリティーを発揮して欲しいと言われている。監督とはいい話し合いができているかなと思います」
自身のパフォーマンスに対しても、「これくらいのパフォーマンスができるというのは自分自身驚きもない。それは成長したところでもある。おそらく1年目にライプツィヒを相手にこれくらいのパフォーマンスができればすごく喜んでいたと思いますけど、次のステップに来ていると思う。しっかりと反省しながら次の試合に備えたい」と前を向いた堂安。さらに結果にこだわっていくことで、好調なチームとともに自身を引き上げていく。



