Bruno Fernandes Manchester UnitedGetty Images

「タイトルを獲得できていない。満足できないよ」ブルーノが2020年を振り返る

マンチェスター・ユナイテッドMFブルーノ・フェルナンデスが、タイトルへの意欲を強調している。

今年1月にマンチェスター・Uに加入したブルーノ。これまで公式戦42試合で25ゴール15アシストをマーク。特に今シーズンは20試合で13ゴール7アシストと、圧倒的なスタッツを残してきた。現在プレミアリーグで7試合無敗(6勝1分け)、1試合未消化ながら3位にまで浮上した“レッド・デビルズ”で絶対的な存在感を放っている。

そんなブルーノは『BT Sport』のインタビューで、激動の2020年を振り返った。

以下に続く

「楽しんでいるよ。世界最大のクラブの1つにいることをね。プレミアリーグに、そしてプレーすることを常に夢見ていたクラブに加入できたのは、本当に夢のようなことだった。もちろんファンと一緒にプレーし、試合を楽しむことができればもっと良いことだね」

「僕が加入した時、FAカップとヨーロッパリーグで勝ち残っていて、リーグでもトップ4フィニッシュの可能性があった。残念ながら2つの準決勝で敗退したけど、リーグ3位フィニッシュという結果は残せた」

「今年逃した唯一のことは、トロフィーなんだ。クラブでトロフィーを獲得していないし、それについては満足していない。2021年は、そういう意味で良くなることを願っているよ」

また、「信じていればすべてが現実になると思う。自分の真実は自分で作るんだ。一番大切なことは、目標を設定してそれを達成すること。僕の目標はトロフィー。どんな種類のものでもいいんだ。すべてを勝ち取りたい」と力強く意気込みを語っている。

プレミアリーグ|最新ニュース、順位表、試合日程

▶2020-21 プレミアリーグ DAZN完全独占!1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【関連記事】

広告