ブライトン主将のルイス・ダンクは、7月に開催される日本ツアーに向けてコメントした。
2021年夏に川崎フロンターレから三笘薫を獲得したブライトン。翌シーズンにはロベルト・デ・ゼルビ監督を招聘し、三笘やアレクシス・マクアリスター、モイセス・カイセドなどの活躍により、プレミアリーグ6位フィニッシュを飾る大躍進を見せた。
今シーズンは主力流出やヨーロッパリーグ参戦による過密日程、三笘ら主力の相次ぐ負傷により、プレミアリーグボトムハーフでシーズンを終える苦しい1年を過ごしたブライトンだが、三笘の活躍により、日本での注目も高まっている。
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そんなブライトンは23日に7月に日本ツアーを開催し、国立競技場で鹿島アントラーズ、東京ヴェルディと対戦することを発表。これに先立って、主将を務めるダンクはクラブの公式ウェブサイトで喜びや期待を語った。
「カオルがクラブにやってきて、プレミアリーグを引き裂き始めて以降、僕たちは日本で大きな注目を集めている!アメックス・スタジアムを訪れるサポーターからどれだけ日本人ファンがフットボールやプレミアリーグに情熱的であるのかを僕たちは目にしてきた」
「僕たちはこの機会を経験し、ブライトン&ホーヴ・アルビオンをさらに広められることを楽しみにしている。このツアーは僕たちのプレシーズンの準備の中の重要な一部であり、僕たちが本当に楽しみにしている素晴らしいスタジアムで2試合をプレーすることになる」