東京五輪男子サッカーグループステージ第2節が25日に行われ、U-24ブラジル代表とU-24コートジボワール代表が対戦した。
ブラジルは初戦でドイツを4-2と撃破。ハットトリックの活躍を見せたリシャルリソンやアントニー、主将のダニエウ・アウヴェスらが続けて先発に入った。同じく初戦を勝利で飾ったコートジボワールはアマド・ディアロ、フランク・ケシエ、エリック・バイリーといった主力がスタメン入りしている。
14分に試合のターニングポイントが訪れる。抜け出したユスフ・ダオをドウグラス・ルイスが倒したとして、VARの末に一発退場に。ブラジルは早い時間帯で10人となってしまう。するとコートジボワールが徐々にボールを握り、ブラジルゴールへと迫っていく。それでも、ブラジルは守護神サントスの好守もあり、スコアレスで前半を折り返す。
後半、ブラジルは個人能力を活かした攻撃により、徐々に盛り返していく。しかし、コートジボワールも集中したディフェンスを見せ、ゴールに鍵をかける。62分にはマテウス・クーニャがフリーでヘディングシュートを放つも、GKの手元に収まりゴールは生まれない。
79分にはコートジボワールMFジュールス・クアッシが2枚目のイエローカードを受けて退場し、10人対10人の戦いとなる。86分にはギジェルメ・アラナが強烈な左足ミドルを放つも、GKの好守に阻まれる。
結局、両チームに最後までゴールは生まれずスコアレスドローに。ブラジル、コートジボワールともに勝ち点を4に伸ばしている。

