ベルギー代表FWロメル・ルカクは、チームに奮起を促している。
21日に行われたFIFAワールドカップ2026のグループG第2節で、イラン代表と対戦したベルギー。この試合では何度もチャンスを作ったが、66分にナタン・エンゴイが一発退場となって数的不利に。結局23本のシュートを放ったものの、イランGKアリレザ・ベイランヴァンドの7本のセーブに阻まれスコアレスドローに終わった。
大会前はグループGの本命と評価されていたベルギーだが、これで2試合連続のドロー。試合後、初戦では途中出場からすぐさまゴールに絡んだもののこの日は先発で不発に終わったルカクは、以下のように語っている。
「多くのチャンスを作ったけど、得点できなかったのはイライラするね。何が悪かったのかを分析しなければならない。重要な局面で感情的になりすぎていると思う」
また、リュディ・ガルシア監督は「前線での効率が悪かった。シュートは枠を捕らえたものの、GKを十分に脅かすことができなかったんだ。10人でのプレーも良くない。これまでにもこのような試合は経験したが、普段なら少なくとも3ゴールは決めていた。W杯の序盤はこうした展開になるものだ。時折、少し躊躇しているようにも見えたね。ニュージーランド戦で必要な結果はわかっている」とし、パフォーマンスを反省しつつ次の試合を見据えている。
勝ち点2でグループGの2位につけるベルギーは、26日の最終節でニュージーランドと対戦する。

