バイエルンDFアラバ、ブンデスリーガは“退屈”との声に反論「そのためにハードワークしてきた」

【欧州・海外サッカーニュース＆移籍情報】バイエルン・ミュンヘンのダヴィド・アラバがブンデスリーガ批判に反論。

バイエルン・ミュンヘンのDFダヴィド・アラバが、ブンデスリーガ1強について反論した。ドイツ誌『キッカー』が報じている。

2019-20シーズンのブンデスリーガはバイエルン・ミュンヘンの8連覇で幕を下ろした。一時は危機的な状況にも陥ったが、最終的にはバイエルンがリーグ戦13連勝と独走し、優勝を果たしている。バイエルンの“ドイツ支配”にはときに「退屈」との声も聞かれるが、アラバの意見は異なる。

「僕は退屈とは思わない。そのためにハードワークしてきたし、トップに立つために1年間戦ってきたんだ。タイトル獲得に飽きることなんてないしね。むしろとても楽しいものだよ」

以下に続く

また、今シーズンのアラバはチーム状況もあり、CBに挑戦。一気に世界屈指のCBとの評価を確立した。本人も手応えを感じているようだ。

「よりボールに触れるし、ビルドアップにも参加できるから、このポジションは好きだよ。僕らの哲学にも合っているしね」

次の試合