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Julian Alvarez Atletico Madrid 2025-26Getty Images

「バルサ移籍が夢ならそもそも契約延長すべきではない。さらに勝手に決めた価格での退団など…」フリアンの状況を現地記者が批判

スペイン『マルカ』のアルベルト・ベニテス記者は、バルセロナ移籍を望むとされるフリアン・アルバレスの状況について分析している。


アトレティコ・マドリーで106試合出場49ゴール17アシストを記録し、エースとしてチームを牽引してきたフリアン・アルバレス。しかし、今夏の去就に大きな注目が集まっている。アルゼンチン代表として参加したFIFAワールドカップ2026の間にもカメラの前で移籍希望を公言すると、本人が希望する移籍先とされるバルセロナのジョアン・ラポルタ会長もオファーを提示した」や「獲得の主導権を握るのは私たち」などと公の場でコメント。しかし、事前に選手と接触していたことなど、バルセロナの動きにアトレティコ側は激怒しており、交渉すら拒絶していると見られている。


こうした状況について、ベニテス記者は「契約は尊重されるべきもの」と題して、「フリアンの長年の夢の1つはバルセロナでプレーすること。その一方で、彼は2024年8月にアトレティコと6年契約を結んだばかりだ。年俸総額1250万ユーロに加えてボーナスを受け取り、さらに5億ユーロという契約解除金も設定している」とし、以下のように指摘した。


「もちろん、アトレティコ側は契約上の義務を誠実に果たしている。だが当の本人は、バルサが関心を示していることを受けて『移籍こそが最善』と公言した。確かに全員にとって『最善』なのかもしれないが、アトレティコにとっては例外だ。なぜなら、クラブ側が移籍条件を主導できないのであれば、話は別であるからだ」


「では、アトレティコはどうすべきか? 彼らが今まさに実践している通り。クラブは、選手や相手側のクラブが勝手に決めた価格や条件で、自チームのスター選手を売却するなど微塵も望んでいないのだ」


さらに、「契約を結ぶ際には、細かい条件だけではなく、重要な条件にもしっかりと目を通す必要がある。もし別のチームでプレーするのが夢であったのならば、そもそもこんな契約を結ぶべきではなかったのだ」とフリアン・アルバレスや代理人の動きを批判している。

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