アストン・ヴィラは、ウナイ・エメリ監督との契約延長が間近に迫っているようだ。
2022年11月にアストン・ヴィラの指揮官に就任したエメリ監督。就任当時は残留闘いを強いられていたクラブを見事に復活させると、昨季はヨーロッパリーグ制覇に導いた。そして今季は鈴木彩艶ら多くの新戦力を迎えてチームを刷新、プレミアリーグやチャンピオンズリーグでハイレベルな戦いを続けている。
そんな55歳指揮官は、先日にはマンチェスター・ユナイテッド新監督候補として名前も上がるなど、ビッグクラブとの関連も噂されている。しかし、アストン・ヴィラで長期政権を築くことになりそうだ。
『The Athletic』によると、アストン・ヴィラ側は現行契約が2029年までとなっているエメリ監督との契約延長を熱望。サー・アレックス・ファーガソン氏(マンチェスター・U)やアーセン・ヴェンゲル氏(アーセナル)にように、アストン・ヴィラで長期政権を築くことを期待しているという。
さらにクラブは、4日に声明を発表。エメリ監督、共同オーナーであるナセフ・サウィリス氏、フットボール部門のロベルト・オラベ代表など、幹部陣が出席した会合が行われ、「ウナイ・エメリ監督のスポーツ面でのリーダーシップのもと、クラブを共同で発展させていくために、2029年以降も明確なコミットメントを継続する」とし、2029年以降の発展に向けた前向きな議論を交わしたことを明かした。
また『The Athletic』は、エメリ監督がサウィリス氏の強力なバックアップの下、自身の構想に基づくフットボール部門を構築できているなど、クラブ内で非常に大きな裁量が与えられていると指摘。指揮官はこの環境に満足しており、就任以来3度目の契約延長を結ぶことになると伝えられている。
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