アーセナルのミケル・アルテタ監督は、アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスの獲得を諦めていないようだ。
アトレティコ・マドリーで106試合出場49ゴール17アシストを記録し、エースとしてチームを牽引してきたフリアン・アルバレス。しかし、今夏の去就に大きな注目が集まっている。アルゼンチン代表として参加したFIFAワールドカップ2026の間にもカメラの前で移籍希望を公言すると、本人が希望する移籍先とされるバルセロナのジョアン・ラポルタ会長もオファーを提示した」や「獲得の主導権を握るのは私たち」などと公の場でコメント。また、アーセナルの関心も長らく伝えられている。
そうした中で先日、アトレティコのミゲル・アンヘル・ヒル・マリンCEOは「私たちはフリアンを助けていく。そのポテンシャルを発揮できるようにケアしていきたいんだ。私たちは欧州のビッグクラブたちと競い続けるため、彼を必要としているんだよ」と明言。改めて残留させる考えであることを明かしたが、アーセナル側は諦めていないようだ。
スペイン『マルカ』によると、アルテタ監督は今夏の移籍市場でさらなるチーム強化を目指しており、そこで浮上するのがやはりフリアン・アルバレスとのこと。またアトレティコ内では緊張感が高まっており、クラブ側は残留させる考えであるものの、選手と代理人の反応次第では状況が一変する可能性もあるという。そうした状況の変化をアーセナル側は期待しており、移籍市場が閉まる9月1日まで常に獲得の可能性を模索すると伝えられている。
なお『ムンド・デポルティーボ』は先日、アトレティコ側はバルセロナとの交渉は断固として拒否しているものの、アーセナルであれば交渉に応じる可能性があると伝えていた。今後の動向に注目だ。





