アーセナルは、ユヴェントスのトルコ代表FWケナン・ユルディズの獲得に動いているようだ。
昨季22年ぶりにプレミアリーグを制したアーセナル。新シーズンへ向けて今夏も積極的な補強を続けており、ブラジル代表MFブルーノ・ギマランイスの獲得を決めた他、イングランド代表DFエズリ・コンサとの契約も間近に迫っていることが伝えられている。
そんなアーセナルだが、移籍市場を通じて左ウイングの補強を目指していることが伝えられてきた。しかし、当初のターゲットだったイングランド代表MFモーガン・ロジャーズはチェルシー移籍が決定。また、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールはレアル・マドリーと契約延長。ここまでギリシャ代表FWクリストス・ツォリスの獲得は成功したものの、順調に進んでいないと見られている。
イギリス『インディペンデント』によると、ミケル・アルテタ監督は以前から左サイドの強化を優先事項と位置づけてきたが、ヴィニシウスの獲得失敗で状況の最高を余儀なくされた模様。そうした中で、ユヴェントスの21歳トルコ代表FWが補強リストの上位に浮上しているという。
しかしユヴェントス側は、育成組織出身で現在トップチームの10番を背負うトルコ代表FWの放出には強硬な姿勢を見せる可能性が高いとのこと。ファンの反発も予想される中で、移籍金は最低でも6000万ポンド(約130億円)以上を要求するようだ。アーセナル側は解決策の1つとして、放出候補とされるガブリエウ・マルティネッリをトレード要員とする考えもあるようだが、「実現にはかなりの交渉が必要になる」と伝えられている。
一方で、アーセナルは他の候補が移籍市場に出る1月まで待つことも検討しているという。特にボーンマスの20歳FWエリ・ジュニオール・クルピに関しては、ケガを抱えているため今夏の候補とはならなかったが、1月の有力な候補になる可能性が高いと見られている。今後の動向に注目だ。





