U-24日本代表MF田中碧が、リモート取材に応じた。
6月のここまでの活動では、3日にA代表との一戦に敗れ(0-3)、5日のU-24ガーナ代表との試合では6-0と快勝したU-24日本代表。12日のジャマイカ代表戦を経て、最終的に東京オリンピックに臨むメンバーが決定すると見られている。
田中はA代表との一戦を振り返ると、大きな差を感じたことなどを明かした。
「自分が出た後半、差を感じる部分がありました。前半も強度や質の高さはわからない部分もありますが、後半より高い。技術だったり、力のある選手たちがあれだけの強度でやるのはJリーグでは体感できません。そういう中でやっていかないといけないと感じましたね。意識だったり、フィジカル的な差を感じた。そこを目指さないといけないと気づかせてくれました」
「自分ができる、できないという話ではなく、シンプルにA代表の力を体感することができました。それが一番大きかったです。どれだけ自分が活躍しても、距離感は対戦しないとわかりません。練習ではなくて試合でできたのが大きかったですね」
「常に目指している場所ではあるし、そういう選手と一段も二段も違うと感じました。まだまだ足りないと感じさせられるゲームだったので、ネガティブに捉えているわけではありません。これからが楽しみになる試合でした」
また、「1対1で負けないことはこだわっていかないといけないかなと。ファウルで留める部分もやっていかないといけない。そういうのも増やしていければと思います」と今後に生かしたい部分を語っている。
そして、オリンピックのメンバーについては「選ばれるとは全く思っていないです。結果を出すことも大事ですけど、監督が選びたいと思う選手が選ばれると思う。監督が何をしてほしいかを汲み取ってやるかが近道なのかな」とコメント。残りの活動では「いろいろな選手とコミュニケーションを取りやすいですし、わかりあえる時間でもあるので、無駄にしないように。自分を知ってもらえるように練習でコミュニケーション取れれば」と語っている。

