トッテナムのイングランド代表FWドミニク・ソランケは、今夏移籍の理由は監督にもあったと説明した。
ソランケは8月にクラブ史上最高額の6500万ポンド（約122億5000万円）の移籍金でスパーズに加入し、全公式戦8試合で3ゴールを挙げている。すると、今月には7年ぶりにイングランド代表に復帰。ソランケはアンジェ・ポステコグルー監督の下で力を発揮できていると話す。
「ポステコグルーは素晴らしい監督で、僕がトッテナムへの移籍を熱望した理由のひとつでもある。彼のプレースタイルは間違いなく僕のスタイルに合っている。彼のプレーはとてもアグレッシブで、前線から高い位置からプレスをかけてくる。だから、彼が言ったように、とても合っているんだ」
イングランドは今週のネーションズリーグでギリシャ、フィンランドと対戦。ソランケは2キャップ目獲得を狙う。