復帰の久保建英、14日アルメリア戦出場へ！ソシエダ指揮官が示唆「日曜日に備えている」

【欧州・海外サッカーニュース】セリエA第32節、鎌田大地の所属するラツィオはホームにサレルニターナを迎えた。

久保建英の実戦復帰が間近に迫っているようだ。

3月31日に行なわれたラ・リーガ第30節アラベス戦で前半44分で途中交代した久保。クラブはその後、右ハムストリングに違和感があったと発表し、以降の練習には参加しない状態が続いていた。

そして12日、ソシエダのチーム練習には久保の姿が。『EL DIARIO VASCO』は、14日に行われる第31節アルメリア戦の前日会見に出席したイマノル・アルグアシル監督のコメントを紹介。

久保の復帰については「いいニュース」として、コンディション状況について言及。出場の有無について話している。

「タケは軽い怪我から復帰した。我々は彼をケアしている。少しずつ近づいてきているが、まだ先があるね。日曜日に備えているよ」