シント=トロイデン(STVV)は2日、フレデリック・デ・メイヤー監督との契約解除を発表した。
昨季はリーグ戦3位と躍進し、クラブ史上初めてヨーロッパコンペティション出場権を獲得したSTVV。その後、ワウター・ヴランケン監督が契約満了に伴い退任することが決定し、今季からデ・メイヤー監督が指揮を執っていた。
しかし、初挑戦となったカンファレンスリーグでは開幕連勝と好スタートを切ったものの、リーグ戦は現在5連敗中。順位も15位まで落としていた。そして2日、クラブは契約解除を発表。3日の練習からアシスタントコーチのセップ・デ・ルーファ氏が暫定的に指揮を執ることになる。
立石敬之CEOは以下のように声明を発表した。
「フレデリック・デ・メイヤー監督は、アシスタントコーチ時代から数年間にわたり、その温かい人柄と情熱でクラブのために全力を尽くしてくれました。今シーズンより彼にトップチームの監督を託し、素晴らしいサッカーを展開した試合もありましたが、プロの世界では最終的に結果が求められます。リーグ戦5連敗という現状を重く受け止め、苦渋の決断ではありますが、新体制へ移行することといたしました。これまでのクラブへの多大なる貢献に深く感謝し、彼の今後の成功を心から願っています」
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「我々は今シーズン、競争力のあるチームを築くために積極的な投資を行ってきました。現在の順位は選手たちが本来持っている実力を反映したものではなく、今のチームには複数の大会を十分に戦い抜く力があると確信しています」
「代表ウィークに入るまでに、まだ重要な2試合が控えています。STVVを応援してくださっている全てのファン・サポーターの皆様の力をお借りし、この2試合を勝利への軌道を取り戻す確かなきっかけにしたいと考えています」
なお、STVVにはGK小久保玲央ブライアン、DF畑大雅、DF谷口彰悟、MF石渡ネルソン、FW新川志音、MF松沢海斗、MF荒木遼太郎、DF高井幸大と8人の日本人選手が所属している。



