ヴァイッド・ハリルホジッチ元日本代表指揮官が今季のリーグ・アンで降格危機に瀕するチームのために立ち上がった。
ナントは10日、アハメド・カンタリ監督の解任とともに、後任としてハリルホジッチ氏の招へいを発表。任期は今季終了までとなり、現役時代、そして指揮官としても2018年10月から2019年8月まで率いた古巣への帰還となる。
ボスニア・ヘルツェゴビナ出身で現在73歳のハリルホジッチ氏。長い指導者キャリアのなかで、日本をはじめ、クラブや、代表を問わず、様々なチームの指揮官を歴任している。
直近までは2019年夏から2022年夏にかけてモロッコ代表を指揮。モロッコを2022年のワールドカップ(W杯)出場に導いたが、一部選手との確執などで退任後はフリーだった。
なお、ナントは今季のリーグ・アンでここまで4勝5分け16敗で降格圏の17位に低迷。現役時代にナントで通算192試合112得点を誇ったハリルホジッチ氏は約7年ぶりに率いる古巣を危機から救い出せるか。



