スタッド・ランスの日本代表FW中村敬斗が劇的弾をマークした。
今季をリーグ・ドゥ(フランス2部)で過ごし、1年でのリーグ・アン返り咲きを目指すスタッド・ランス。首位トロワに6ポイント差のプレーオフ圏3位につけるなか、9日の第26節で7位のダンケルク戦と対戦し、中村は今節もスタートから出場した。
アウェイでの一戦で40分に先制を許したスタッド・ランスはベンチスタートの関根大輝を59分から出場させるなどで反撃。それでも、なかなかゴールを割れず、試合も最終盤に入ったが、中村がそんなチームを救う。
90+5分にボックス左からの折り返しに中央のスペースで反応した25歳FWはゴールを背にした状態でボールを受けると、華麗なターンから、鋭く右足を一閃。相手GKも反応できないほどのスピードでゴール左に突き刺した。
中村はこれが7試合ぶりの得点となり、今季の9ゴール目(2アシスト)。試合は1-1の引き分けに終わり、5試合連続ドローのチーム状況だが、二桁得点にリーチをかける一発で1部復帰に向けて貴重な勝ち点1を導いた。

