フライブルク(ブンデスリーガ)の日本代表FW後藤啓介が2ゴールでチームを救った。
フライブルクは28日にDFBポカール2回戦で、2部のヴォルフスブルクと対戦。先制するも、日本代表FW塩貝健人の2ゴールで勝ち越されていた。
ビハインドを負ったフライブルクは68分から後藤を投入。すると75分にコーナーキックからのヘディング弾で同点に追いついてみせると、後半アディショナルタイムには裏抜けからの落ち着いたループシュートをゴールに流し込み、勝ち越し弾を決めた。
フライブルクは3-2で勝利。『GET FOOTBALL』は「後藤のパフォーマンスには、並外れた効率性があった。このストライカーはわずか8回のボールタッチ、4回のパス、3回のシュートを記録した。そのうち2回がゴールネットを揺らし、期待得点0.53という驚異的な数字で2得点を挙げた」と、日本代表ストライカーを称賛した。
フライブルクのクリスティアン・ギュンターは「素晴らしい活躍を見せてくれた日本人スーパーサブもいた」としつつ、「彼を本当に称賛しなければならない」として後藤について語った。
「常に試合に完全に集中するのは容易ではない。ペナルティエリア内での彼の動きやプレーぶりを見るのは本当に素晴らしい。彼は冷静沈着なフィニッシャーだ。2点目のゴールで彼がやったことは決して容易ではなかった。あれは決して簡単なことではないのだから、彼を本当に称賛しなければならない」
またフライブルクのユリアン・シュスター監督も「彼は我々にとって非常に重要な試合に出場する機会を得た。しかし、ここ2試合、モナコ戦を含め、我々は早々に選手交代を余儀なくされた。こうした状況は対処しなければならないものであり、彼を投入する機会は単純になかったのだ」としつつ、「あのスピードの中で冷静さを保ち、状況を把握し、繊細なタッチでボールを相手の頭上を越えるように浮かせる能力も特筆すべき点だ」として、得点を決めた後藤を評価した。



